ロッキーの資産運用

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【日記】2020/6/11(木)

2020 6/11

今日もなんだか目覚めが良くない。たまにはパッと起きてみたいものだ。相変わらず目覚めてから布団にくるまり続け、ようやく起きた。今回も8時。昨日は日記を書くのに時間がかかってしまった。ブログに転載したら4000文字を超えていたしね・・・。

朝一の何にもアンカリングされていない状態で、今日も「多様な意見はなぜ正しいのか」byスコット・ペイジを読んだ。第6章「多様性と問題解決だ」。読む前に私はこの章の内容を「ツールボックスを使った問題解決方法。おそらく核心」と予想していた。実際はというと、まぁこのPARTⅡはまさに革新であり、重要な部分ではあった。"ツールボックスを使った問題解決方法"は書いてなかったが。

核心とだけあって、第6章はとても長かった。8時5分から読み始めて、読み終わったのは9時45分だ。1時間40分なんて朝一でも私はきつかった。きつかった割に収穫があったかというと、あまりなかった。昨日感じた通り、本章で定義された”多様性が能力に勝る条件"は現実世界では通用しないのだ。いや、この言い方は語弊がある。正しくは、条件を満たすことはほぼない。しかし、満たさなくても十分だとのこと。

ではここで、多様性が能力に勝る条件を見ていこう。条件は全部で4つだ。

条件1.「問題が難しい」どのソルバーも個人で必ずグローバル・オプティマムを見つけることはない。※グローバル・オプティマムとは絶対的な唯一の正解。

条件2.「微積分条件」すべてのソルバーのローカル・オプティマムをリストに書き出すことができる。すなわち、すべてのソルバーが賢い。

条件3.「多様性条件」グローバル・オプティマム以外のすべての解が、最低1人のソルバーにとってローカル・オプティマムではない。

条件4.「大勢のソルバー候補からかなりの大きさの集団を選ぶ」ソルバーの母集団は大きくならなければならず、一緒に取り組むソルバーの集団にはある程度の人数のソルバーが含まれなければならない。

これが問題解決における多様性が能力に勝る条件だ。なんか、理論が先にあって、それを現実世界に後から当てはめるような、そんな気がしないだろうか。タレブの言う、鳥に飛び方を教えるってやつだ。いくら理論的に正しくても、人間はコンピュータではないのだ。第6章が長い理由は、この4つの条件がなぜ必要なのかをそれぞれ数学を使って解説しているからだ。ここではそんな説明はしない。知りたいのは"なぜ"ではないのだ。

 

ここまで読んで、少しがっかりな気もしたが、全部読まないともったいない気もするので、なんとか読了に持っていきたいと思う。ただ1つ面白いなと思ったのは、多様な集団では、個人の寄与はランダムであり、評価が難しいと書いてあったこと。「この手柄は俺のもんだ」なんて思っちゃう輩に言っても意味がないだろうが。

さて、昨日の長い日記をブログに転載し、(この時点で疲れていたが)また「多様な意見はなぜ正しいのか」を読むことにした。第7章「情報寄せ集めモデル」だ。これも読む前に予想した内容を書いておこう。「間違った問題解決手法。ただ多様であればいいわけではない。」と書いてある。実際はどうか。おおむね、その通りだった。情報寄せ集めモデルには限界があるし、"多様であればいいわけではない"の予想に関しては、100%正しい。難しい数学の問題に小学生がいても、邪魔だ。

正直この第7章はあまり覚えていない。お昼時ということもあって、ただ読むだけで一苦労だった。時間にしたら45分程度だったが。なぜこのモデルがだめなのかをハッキリは理解できなかった。ただ、第8章はだめではない方の、正解の予測モデルについて書かれているはずなので、そちらを理解できればいいかなと思った。

 

読み終わったのは12:20で、そこからは真っ先にベッドに倒れた。ぼーっとしたり、スマホいじったりで13時を回った。それでもまだやる気は起きないし、やたらメキシカン料理を食べたいしでまだ動けなかった。やがて、メキシカン欲をなくすために、パンを1枚食べた。正直うまい。めちゃうまかった。これでもう自分に言い訳できないようにして、13:30頃からはラテン語の勉強を始めた。

なぜラテン語かって?ラテン語で読みたい本があるからさ。ただそれだけ。完全に趣味だし、現実世界では会話もできないし、役に立たないだろう。実はラテン語を知れば、イタリア語、フランス語、英語にも少し近づけるということはさておき。ラテン語の本は何冊かあるが、今日は「標準ラテン文法」by中山恒夫を読むことにした。これは大学で使う教科書だ。一応独学者にも使えるが、腹立たしいことに、練習問題を用意しておきながらその解答は書かれていない。大学の教授か答えるからだろう。そこだけはいただけない。まぁ練習問題の解答の一部はネットで見つかるので、ありがたくそちらを参考にさせてもらった。和訳も作文も非常に時間がかかるが、また楽しいものでもある。

 

あっという間に時間が過ぎ、疲れたので途中でストップ。15時ぐらいからは、「friends」のシャドーイングを2話やった。なんだか今日はもう疲れたのだ。指定時間に来ない○○急便からの荷物を受けとったあと、録音の聞き返しを1話行った。~夕方にこれをやるのも習慣化してきたな。今契約している見放題の無料期間が終わるのがもうすぐってのもある。

そんなんで17:30ごろから夜食の準備をし始めた。ジュクジュクのアボカドラスト1個を使った、アボカドチキンエッグを作った。今週はアボカドチキンエッグの週と言ってもいい。だが、アボカドチキンエッグはめちゃくちゃうまい。またスーパーで安売りが始まったら買おうと思う。今日の夜食はアボカドチキンエッグ、納豆キムチ、ヨーグルト、バナナ、ナッツ、パンだ。こちらもジュクジュクのバナナを、昨日凍らせておいたが、凍っているバナナはうまかった。もうアイスなんて食べないで凍ったバナナを食べた方がいい気がする。まぁもともとアイスは食べないが。これだけ食べるとおなか一杯になり、いつもの夜のルーティンを行った。

東京大学物語は東大受験以降つまらないらしいので、そろそろ読むのやめようかなと思っている。麻雀もだめだめで、和了できないのに自摸で削られまくってビリだった。まぁしかたない。録音の聞き返しを1本やって、21時を回った。

 

頭も体も重く感じた今日は、何をするのがベストだったのか。何もしないのがベストだったのか?東アジア人は常に何かしないと退屈で死んでしまいそうな人種だから、何もしないなんて考えられないだろう。だが私はできるだけあえて何もしない日もありだと思う。今日はそういう日にするべきだったのかなと思った。ただ、ラテン語の勉強は楽しかった。やるまでがなかなか腰が重いものではあるが。

いつの日か、セネカ、キケロ、ウェルギリウス、ホラティウス、ルクレティウス、オウィディウスなどの原文を読みたい。ただそれだけに数年、数十年の勉強が必要となるが、彼らの本にはそれだけ価値がある。

彼らは答えを知っている。