ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

【書評】ティリングハストの株式投資の原則 ——小さなことが大きな利益を生み出す


スポンサーリンク

こんにちは。記事のストックがなくなったロッキーです。

 

ロッキーが尊敬するバリュー投資家の一人がティリングハストの株式投資の原則 ——小さなことが大きな利益を生み出すを称賛していたので、読んでみました。

 

著者はあのピーター・リンチ氏の愛弟子でフィデリティのファンドマネージャーのジョエル・ティリングハスト氏です。ティリングハスト氏の投資スタイルはバリュー投資であり、本質的価格を調べることに注力しています。

どこかの頭のいい教授が書いたわけではなく、"実際の"投資家が書いているので安心です。投資は理論だけじゃどうにもならないこともありますので。 

ティリングハストの株式投資の原則 ??小さなことが大きな利益を生み出す (ウイザードブックシリーズ272)

ティリングハストの株式投資の原則 ??小さなことが大きな利益を生み出す (ウイザードブックシリーズ272)

  • 作者: ジョエル・ティリングハスト,長尾慎太郎,藤原玄
  • 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
  • 発売日: 2018/12/16
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

目次

第1部 臨機応変

第2部 死角

第4部 長生きして豊かになろう

第5部 どのような価値があるのか

 

感想

何か奇抜な投資を推奨しているわけでもなく、株式投資のいわば"基本"が書かれています。良くも悪くも基本的ですが、とても重要なことを述べています。

投資の初心者、中級者、上級者のそれぞれに刺さる部分があるハズですので、何回も何回も読むことで真価を発揮すると思います。常に手元に置いておき、教科書的な使い方もできるのではないでしょうか。

 

内容については、ロッキーは10章を特に食い入るように読んでしまっていました。普通に面白いですよ。

投資にもエッセンシャル思考を用いて、やってはいけないことをまず認識することが重要だと思います。例えば経済の行く先を予測することによって儲けようとしたり、自分自身で投資先についてよく調べなかったりすると、痛い目を見ることになります。

 

投資においてやってはいけないことを認識することができれば、自ずとやらなければいけないことが見えてきます。著者も若い頃に失敗して痛い目を見た経験があるからこそ、今の(本の)発言には重みを感じます。

 

慢心せず、欲張らず、時に大胆に、地道に研究を重ね、怠らなければきっと成功できることでしょう。著者のようなバリュー投資家は、ひたすら分析あるのみです。

 

本書は、純粋に王道で成功したい投資家にとって必読書となるでしょう。

 

関連記事です。

著名なバリュー投資家たちについて知ることも重要なことの一つです。 

www.4investors.work