ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

財務諸表がわからない? 一体理解法がおすすめですよ


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こんにちは。朝起きるのがつらいロッキーです。

 

株式投資家なら必ず、投資している(あるいは投資したい)会社の財務諸表を確認していることと思います。株式投資を始めたいと思っているのに、この財務諸表の見方がよわからないと感じている方もいるのではないでしょうか。実際、財務諸表を理解するのには、少々時間がかかってしまいます。そして完璧に覚えることは無理です。ロッキーもそこまでわかっていません。

実はそんな難しく考えなくても、会計の仕組みさえ理解することが出来れば、財務諸表はすんなりと理解できるようになります。

財務諸表の基本は「損益計算書(PL)」、「貸借対照表(BL)」、キャッシュフロー計算書(CS)」の3つです。この財務3表は「会社がどのようにお金を集めて」、「何に投資し」、「利益をいくら稼いでいるのか」を理解できる道具なのです。

 

「会社がどのようにお金を集めているのか」を表すのは貸借対照表の右側です。これに対して、貸借対照表の左側は「何に投資」をしているのかを表しています。

「利益をいくら稼いでいるのか」を表すのは損益計算書で、「会社のお金の流れ」を表すのはキャッシュフロー計算書です。この財務3表はつながっており、このつながりが会計の「仕組み」となっているのです。

 

財務3表の構造

財務3表のつながりを見て、会計の理解を深めてみましょう。

【財務3表の基本的なつながり】

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 厳密にいうと若干違う部分があるのですが、仕組みを理解するのにはこれで十分かと思います。損益計算書(PL)や貸借対照表(BS)の基本的な説明は省かせていただきます。必要であれば、簡単な説明の記事を別途作成しようと思います。

 

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さて、まず①の「PLの当期純利益とBSの利益剰余金はつながっている」についてお話しします。PLは会社の売上と費用から「損益」を計算するためにあり、会社が儲けた利益はBSの利益剰余金となるのです。先ほど、BSの左側は「会社がどのようにお金を集めているのか」を表しているとご説明しました。なのでPLの「当期純利益」というのは「自分の会社で稼ぎ出したお金」としてBSの利益剰余金とつながっているのです。

②「BSの左右は一致する」とはそのままです。例えば①の利益剰余金も、BSの右側のどこかに「資産」として存在しています。

③「BSの現金及び預金とCSの現金の残高は一致する」もそのままです。現金の残高(現金及び現金同等物の期末残高)は、会社の現在の現金を表しており、BSの「現金及び預金」と基本的には一致しています。

④「PLの税引前当期純利益をもってくる」について。間接法CSはPLとBSの数字から逆算して計算するため、「税引前当期純利益」を間接法CSの一番上にもってくるのです。そこから実際の現金の動きがないものを逆算していきます。これはそういう決まりだと思ってください。

 

財務諸表がよくわからない人向けに書いたつもりですが、説明が下手かもしれません。

國貞克則氏の「財務3表一体理解法」を読めばすごくよくわかるので、ぜひ一読しておくことをおすすめいたします。