ロッキーの資産運用

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【書評】江副浩正


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こんにちは。リクルートで働いてみたかったロッキーです。

 

とある人物が、江副浩正という本をおすすめしていたので、読んでみました。基本的に誰かがおすすめする本は良書である可能性が高いので、分野に限らずなるべく読んでみることにしています。

本書はリクルートの創業者、江副浩正氏の生涯を描いた本です。ロッキーはこういった起業家の話とか、自伝とか伝記とか好きなので楽しく読めました。

本のボリュームは結構ありますが、読みやすいのでさらっと読めるかと思います。値段も(個人的には)安いですね。 

江副浩正

江副浩正

 

 

目次

序章 稀代の起業家

第一章 東京駅東北新幹線ホーム

第二章 浩正少年

第三章 東京大学新聞

第四章 「企業への招待」

第五章 素手でのし上った男

第六章 わが師ドラッカー

第七章 西新橋ビル

第八章 リクルートスカラシップ

第九章 安比高原

第十章 「住宅情報」

第十一章 店頭登録

第十二章 江副二号

第十三章 疑惑報道

第十四章 東京特捜部

第十五章 盟友・亀倉雄策

第十六章 リクルートイズム

第十七章 裁判闘争

第十八章 スペースデザイン

第十九章 ラ・ヴォーチェ

第二十章 終戦

第二十一章 遺産

 

感想

江副氏がリクルートを創業するに至った経緯も、「よし!リクルート起業するぞ!」って感じじゃなくて、やはり偶然というか成り行きだったんだなぁと知りました。

方はロッキーは、「起業したい!」って状態が先にきてしまっています。リクルートみたいに、何かの仕事の延長上から起業したいんですけどねぇ。。

とはいえ、リクルートも最初は江副氏の小さな行動から始まったわけです。何事もまずは小さな一歩を進まなければいけないわけで、ロッキーの小さな一歩は当ブログです。ブログから起業のきっかけが生まれるかはわかりませんが。 

 

本書は前半から中盤までの勢いとは打って変わって、後半はリクルート事件など重い話が続きます。ロッキーが生まれる何年も前の話なので、事件のことなど全く知らなかったのですが、江副氏に対する扱いがひど過ぎて泣きそうになりました。

江副氏の精神的な強さは決して見習えるようなものではなく、ただただ尊敬の念しかありません。そんな人が全力で駆け抜けた生涯と、自分の人生を対比したとき、私はなんと哀れな人生を送っているのかと情けなくなりました。

 

本書を読んで、江副浩正という人間がいたことを忘れてはいけないと思いました。江副浩正と聞くと、リクルート事件を思い浮かべる人が多いのかもしれませんが、本書を読めば、いい印象に変わるのではないでしょうか。

 

ロッキーが尊敬できる人が、また一人増えました。読んでよかった。ホント。

 

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