ロッキーの資産運用

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【書評】確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力


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こんにちは。スウガク苦手なロッキーです。

 

田端信太郎氏というエクストリームサラリーマンが超絶おすすめしている本に「確率思考の戦略論」という本があります。

※田端氏はZOZOのコミュニケーションデザイン室の室長です。

どれぐらいのおすすめ度かと言うと 

これぐらいです。

 

本書の著者は元株式会社USJ チーフマーケティングオフィサー 執行役員の森岡毅氏とシニアアナリストの今西聖貴氏です。

確率思考の戦略論  USJでも実証された数学マーケティングの力

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

 

 

目次

第1章 市場構造の本質

第2章 戦略の本質とは何か?

第3章 戦略はどうつくるのか?

第4章 数字に熱を込めろ!

第5章 市場調査の本質と役割ープレファレンスを知る

第6章 需要予測の理論と実際ープレファレンスの採算性

第7章 消費者データの危険性

第8章 マーケティングを機能させる組織

巻末解説 確率理論の導入とプレファレンスの数学的説明

巻末解説2 市場理解と予測に役立つ数学ツール

終章 2015年10月にUSJがTDLを超えた数学的論拠

 

確率と戦略

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 USJのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターの成功は偶然ではなく必然でした。そんな成功のノウハウが惜しげもなく公開されている本書は、日本企業のために書いたと森岡氏は言います。

「 ビジネス戦略は『確率』できまっており、確率はある程度コントロールができる。」

そんな考えを持った森岡氏が、数学が苦手な人でも理解できるようにわかりやすく書いており、読むことに対しての不安はありません。逆に数学が好きな人に向けても詳しく書かれたページがあるので、抜け目ないです。

 

【PG】プロクター&ギャンブルなど消費財向きのマーケティングの本ではあるものの、「市場構造の本質」や「戦略の本質」などは消費財には限らない話です。

マーケティングの仕事をしていない方でも、売上を伸ばすためにはどうすればよいのか、戦略はどうつくるのかなどに興味があるならぜひ一読をおすすめいたします。

少し高く感じますが、読んだ後はそうは思いません。