ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

【書評】不動産投資の嘘


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こんにちは。新聞読んだことないロッキーです。

 

 ○○で○億儲ける投資法!とか投資初心者はこれをやれ!みたいなタイトルが多い不動産関連の本において、とてもユニークなタイトルの本を買ってみました。

 

その本のタイトルは不動産投資の嘘。今から不動産に取り組もうと思っている若輩者にとって、これは気にならずにはいられない。 

不動産投資の嘘

不動産投資の嘘

 

 

目次

不動産投資は「嘘」で塗り固められている

融資の嘘―「高収益物件ほど融資が下りやすい」は嘘

有名投資家の嘘―「私のやり方を真似れば大儲けできます!」は嘘

不動産業者の嘘―「業者の“この物件は利回りが良いのでお薦めです”」は嘘

立地の嘘―「“都心・駅近”なら必ず儲かる」は嘘

賃貸経営の嘘―「大手の管理会社に任せれば安心」は嘘

出口戦略の嘘―「2020年東京五輪まで土地価格は上がり続ける」は嘘

法人化の嘘―「“5棟10室”になってから法人化しなさい」は嘘

税金対策の嘘―「不動産投資で節税できる」は嘘

海外不動産の嘘―「海外は国内と比べて人口減少の影響を受けにくい」は嘘

嘘を見抜いた投資家がさらに資産を築くための戦略

 

感想・内容など

不動産投資の本ばかりを読んでいると、当たり前ですがどの本も不動産をおすすめしているので、自分も不動産はいいもんだと思いこんでしまいます。

 

 そんなロッキーに冷や水を浴びせる形となったのが本書です。

「不動産はそんな甘くない、正しい方法でやらないといけない」ってことが本書からは伝わってきます。

書いてある内容もどちらかというと株の本に近い気がしました。借入償還余裕率とか自己資本利益率とかいろんなレシオのことも書かれています。

その方が投資って感じがして、個人的にこの本は好きですね笑。

 

他の不動産投資本は、こう言ってしまうとあれなんですが、あまり投資本って感じがしません。本を何冊か読めば、本当の基礎の基礎はわかってきますが、あとは「気合いやで」みたいな内容が多いです。

もちろんそうなんですが笑。。

 

著者は常に費用対効果を考えて行動したり、時代に合った投資ができるように柔軟な対応をとるべきだとおっしゃっています。自身が不動産投資を営む経営者であるなら、ロッキーもそう思います。

 

一つ残念な点。

読者のことを、著者が社長を務める会社に誘導するような事が書いてあります(気のせいかもしれませんが)。

「○○をするべきなのに、している会社は少ない。しかし私の会社から物件を買った場合、その心配はない」みたいな。