ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

【書評】小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣


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こんにちは。書評しか書いてないロッキーです。

 

脱社畜を掲げ、起業を志すものとして、小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣という本を読みました。

著者は株式会社グリーンツリー 代表取締役社長の森田 健太郎氏です。お恥ずかしながら本書を買う前にグリーンツリーも森田氏も存じ上げていませんでした。が、本書のタイトルに惹かれて迷わず買いました。

200Pくらいしかないのでササッと読めます。

小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣

小さくても儲かる会社をつくれた4つの秘訣

 

 

目次

第1章 少なくともこの「経営指標」だけは押さえたい

第2章 少なくともこの「仕組み」だけは作っておきたい

第3章 少なくとも「キャッシュフロー」だけは意識しておきたい

第4章 少なくともこの「見える化」だけは図りたい

 

4つの秘訣

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皆さん気になる4つの秘訣とは一体なんでしょうか。目次ですぐ気付いたと思いますが、その4つの秘訣は次の通りです。

①労働生産性を中心にした「経営指標」

②何度も同じ仕事をしないですむ「仕組み」

③お金が上手に回る「キャッシュフロー」

④社員がやる気になり成長する「見える化」

 

①経営指標

本書では労働生産性を「売上から商品の仕入などの原価を引いた粗利益を社員の人数で割ると出てくる数値」と定義しています。つまり一人あたりの粗利。

その労働生産性を高くするためには、粗利益の高い商品を適切な対価で売り、社内の生産性を上げなければいけません。

じゃあどうするか?

まず、システムに投資し、仕事の無駄をなくします。本書では10分以上、何度も同じ仕事をする可能性があれば、その仕事はシステム化すべきと断言しています。これで社内の生産性は上がります。

粗利の高い商品はビジネスごとに異なります。グリーンツリーはホームページ製作会社のため、クライアントごとにオリジナルのホームページを作るはずです。しかしCD-ROM一つで対応できるようにしたため、原価を下げることに成功したのです。

 

②仕組み

本書ではマーケティング(数学)を使って、予想売上をはじき出し、赤字にならないようにすることを事業の仕組み化としています。目標を立てるとより明確になります。

 

③キャッシュフロー

社長は税金を勉強し、減価償却を活用し、キャッシュフローをできるだけ黒字にしましょう。そして支払い(借入等)は素早く返済し、利益が出ていない時は貯金。

※ロッキーはこの点については賛同しかねます。

 

④見える化

売り上げ目標を意識し、データを活用せよ。例えば、ヘアサロン業界であれば、スタッフの頑張り度ランキングなどの機能を作ってみたりしましょう。

営業効率アップの方法や受注の必勝技など、社員同士で積極的に情報共有。そうやって社内のメンバーを一つの方向に向ける必要があるのです。

 

中小企業の社長さんや社員さんは一度読んでみるとよいかもしれません。日本は中小企業の方が圧倒的に多いので、もうみんな読みましょう笑。