ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

少子高齢化の対応を考える


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こんにちは。病院嫌いなロッキーです。

 

最近、同世代の人と会話をしていたら、なぜが老後の話になりました。

我々の世代は年金がもらえないとか、そんなに長生きしたくないとか、そんな感じの話でした。若者なのに老後の心配をしてしまうこの感じ。。。本当に悲観的だなと思いました。

そんな話をしていたら、生物学者であり作家のジャレド・ダイアモンド氏の著書「昨日までの世界」の内容を思い出しました。

「昨日までの世界」は、我々人類が文明前夜から現代社会までの歴史において、いかにして様々な問題を解決してきたかが書かれた本です。

そして現代以前の社会から、現代社会に応用できることがあるのか考察されています。

 「昨日までの世界」は上下巻に分かれており(日本がよくやるこれ嫌い)、ロッキーが思い出した高齢者問題は上巻に載っています。

上巻の「高齢者への対応 -敬うか、遺棄するか、殺すか?」(第6章)です。

 

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高齢者を遺棄したり殺したりする社会 

移動型の狩猟採集民族は、野営地から次の野営地に移動して生活しています。

彼らは荷物を自分で運ぶ必要があります。赤ん坊は誰かが背負います。

彼らにとって、自力歩行できない人や病気を持っている高齢者を帯同させることは、大変な困難を伴います。

そのような生活をしているため、ときおり深刻な食料不足に見舞われることがあります。食料の備蓄はできないため、食料不足になったときには、自分で食料調達ができない高齢者は集団のために犠牲になることがあります。

しかし、そのような民族において、高齢者が必ずしも不要となるわけではありません。

必要とされる高齢者は、社会に役立つ人たちです。

狩猟採集民族の場合、知識が豊富な高齢者は社会に役立つため、重要な存在となっております。

 

日本だったらどうするのか

一方、我々の社会において、高齢者は遺棄されたり殺されることはありません。衛生面や医療が発達しており、高齢者の平均寿命は延びました。

そして高齢者生存率の上昇と出生率の低下に起因する少子高齢化問題がおきました。

その結果、若者が高齢者を負担する社会ができあがりました。

この問題の解決策として、もしかしたら狩猟採集民族のように高齢者を扱う選択肢があるのかもしれません。

それは、安楽死などです。

安楽死を推薦するのはどうかと思いますが、そういう制度は必要だと思っています。海外には既に安楽死制度がある国もあります。

これまでの日本の歴史を考えると、賛同は得られると思っています。

ロッキーが高齢者だった場合、同じ発言をするかと言われると断言はできません。

しかし、ロッキーが高齢者だった場合、「死にたい時に死ねる」ことを望みます。

生きたくないのに管につながれて、無理やり生かされるのはごめんです。