ロッキーの資産運用

20代から資産運用をしてセミリタイアを目指してみたブログです

ETFにも弱点はある


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こんにちは。天の邪鬼なロッキーです。

 

投資家に大人気の証券の一つにETFがあります。

最近は大勢の投資家がETFへ資金を注入しており、ETFの取扱金額が増えています。

ETFの圧倒的な人気の理由は、市場に勝てないけど負けない、そしてそれだけでも多くのアクティブ投資家のパフォーマンスを上回ることができるということ。

これには、データによる嘘偽りのないエビデンスがあります。

そして退屈だけどとても簡単です。投資の初心者も、投資の中級者も、投資の上級者もETFには安心して投資しています。ロッキーも楽天VTIを来月から購入します。

しかし、ETFにもいくつか弱点があります。

 

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ETFの弱点

弱点その1

ETFが大量ある

なんでも平均(インデックス)に連動すれば、いいってもんじゃないと思っています。

特定のセクターに連動するETFなどは、証券会社が高いリターンやインカムゲインを考えて設計します。

その結果、長期的に儲かるはずのETFなのに、投資家がETFに短期的なリターン(とインカム)を追求してしまい、本末転倒になってしまいます。

これはインデックスファンドの考案者ジョン・ボーグル氏本人の発言です。

ボーグル氏は「株式市場全体を対象とする」ETFが究極の選択だと言っています。

 

弱点その2

ETFに資金が流れ込みすぎると、ETFのリターンが減る

現在のアクティブ投資家たちも、インデックス投資を始めてしまうと、株価の効率性が著しく失われてしまい、これまでにない値動きを見せる可能性があります。 

アクティブ投資家たちが頑張って市場を効率的にすればするほど、インデックス投資家はお得です。

インデックス投資家としては、みんなにアクティブ投資をおすすめするほうが得策なのかもしれません。

インデックス投資家はアクティブ投資家がいないと儲からないのです。

 インデックス投資家が増えすぎると、アクティブ投資家がぼろ儲けするのです。

 掘り出し物のオンパレードになります。

 

弱点その3

長期的に見てこれからも上昇し続けるという前提にある

アメリカ市場がこれからも上昇し続ける理由はたくさんあります。

しかし、暴落というのは絶対に〇〇する(あるいはしない)という決めつけた前提条件が原因で起こります。

リーマン・ショックのときは、住宅価格でした。

確かに、アメリカ市場が成長する理由には強い正当性があります。

だからといって、盲目的にETFを買付け、絶対安心だと思ってしまうことにリスクがあると感じています。

投資に絶対なんてものはありません。まずはそれを忘れないこと。

そして、仮にETFが伸び悩み始め、長い期間損失を出し続けたときに、投資家としてどう行動するのかを定義しておく必要があると思っています。

ETFは思っているより流動性がないかもしれません。

なんせ、これほどまでにETFが流行ってから、まだETFは暴落を経験していませんので、データがありません。

 

ハイリスクハイリターンの記事でも書きましたが、リスクに備えることが投資です。

悪い予感が的中しなければ良いですが、リスクに備えるに越したことはありません。

ETFから撤退するのか、個別株に逃避するのか、アセットロケーションを変更するのか、よく考えましょう。